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【CalHFAについて】
CalHFAとは、初めてお家を購入する方に買いやすくする為のサポートをしてくれるプログラムです。
頭金(Down Payment)やローンを組むのに必要な諸経費(Closing Cost)を貸してくれるというものです。
そして、この部分のローンは家を売るまで、またはローンの組み換え(Refinance)をするまで返済はしなくてもよいものです。
(Silent Second)と言って毎月の支払が少なくなり払いやすく工夫されてます。
まず借り手の条件ですが、Primary Residence Onlyといって、自分が住む家の購入の時だけ使えるものです。
そして、借り手はFirst Home Buyer (少なくとも過去三年間は家の持ち主にならなかった)に限られます。
County によって収入の限度があります。
(Income Limit)Home buyer Education Counseling を受け、Certificateを得る必要があります。
【 How To Apply】
CalHFAを扱っているMortgage Broker またはLenderのみを通じて申請します。
提出する書類はほかのローンと同じです。
(Pay Stubs, Bank Statement, Tax Return, Employment History などです)
第一モーゲージはGoverment Loan (FHA, VA, USDA)、Conventional Loanのうちどれでも使えます。
頭金を貯めるのは大変なことです。頭金となるローンの部分が第二モーゲージとして第一と第二の二つのローンが一緒に組まれるわけですが、
前にも書きましたように、第一モーゲージだけのPayment(支払い)をしていけばいいのです。
CalHFA Goverment Loan (FHA)の場合は3.5%(購入価格、または査定価格の低い方)の分がこのプログラムでサポートされるるわけです。
CalHFA Conventional Loanの場合は3%の分がサポートされます。
Closing Cost補助をするProgram はZipといいます。
これと頭金の両方を得ることはもちろん可能ですが、第一モーゲージのレートが1.25%位あがってしまいます。
そうすると毎月の返済額が増えますので、ローンオフィサーと細かく計算をして決めていただきたいと思います。
こうしたプログラムを使って購入したとしても、これを何年も引きずることはなく、
カリフォルニアは不動産の値上がり率が全国と比べると高いので、2,3年もすれば、Equityができてローンの組み換えができるでしょう。
頭金が少ないために払わなければならなかったMortgage InsuranceといったものもRefinanceをすることによって省くこともできるようになります。
頭金を貯めてる間に不動産の値段もどんどん上がってしまいます。ここでお話ししたような買い方を考慮するのもいい機会かとも思います。
色々わからないことが多いローンのこと。
そんな際は、ぜひみつこミラーにお任せください。
日本人の方がローンについて理解せずに損してしまうことがないように、正確な情報をお届けします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
■ディレクターズ モーゲッジ(みつこ ミラー)
1993年よりローンオフィサーとして勤務。カリフォルニア、オレゴン、ワシントン州での資格を持つ。全米にお客様がいて日本からのお問い合わせにも対応可能です。
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現在こちらのプログラムは抽選となり、次回につきましては未定です。
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